2022年12月 活動の様子
- 作成者: hearty-art
- カテゴリー: 活動支援日誌
スクラッチでプログラミングをしたよ
スクラッチという、子ども向けプログラミングソフトを使って、プログラミングを行っています。
コードに「10歩動かす」「〇度に向ける」などのブロックを組み立てて、自分なりのオリジナルなゲームを一緒に作ります。
今日は、先生と一緒に「アルパカが、逃げるバッタを追いかけて、食べる」というゲームを作り、公開してみました。
みんな、見てね!
絵しりとりゲーム
ホワイトボードに絵を描いてしりとりを行いました。
他児が描いている途中に「あ!わかった」と言い、次に何を描こうか考えて待つ姿がありました。
他児に絵を見られるからと、何回も絵を描いたり消したりを繰り返して、さらに上手な絵を描こうと頑張っていました。
ビーズアクセサリーを作ろう
女の子たちに大人気の活動となりました。
ブレスレットやネックレスをビーズの色合いにこだわりながら作りました。
活動中はみんな静かに黙々と取り組み、完成目前でビーズが紐から全て取れても気持ちを崩すことなく再度やり直して完成させることができていました。
男の子は、アイロンビーズで立体のルービックキューブや大きな型で自分たちで考えた「オリジナルキャラクター」という物を時間をかけて完成させることができていました。
ミニクリスマス会を行いました
ミニクリスマス会では、米粉の皮を使って餃子の皮ピザの作成を一緒に行いました。
児童が自分の好きなものをピザ皮にのせて焼き、自分のピザを自分で作り、おいしく食べました。
午後からは宝探しゲームを行いました。折り紙で作ったサンタさんを、探す側と隠す側に分かれ、先に隠すお子さんはあとから探す側に代わり、お互いに探す側と隠す側を体験しました。
年賀状作成
年賀状の表面の書き方の説明をしてから、実際に児童達に描いてもらいました。
最初に文字を大きく書きすぎて、下に行くにつれて文字が小さくなったり、番地の数字の書き方がむずかしかったり・・・と苦戦しつつではありますが、何とか描くことができました。
また、午後からは裏面にイラストを描き、年賀状を完成させると年賀状を持って郵便局(胡町)まで歩き、ポストに投函しました。
郵便局までの道のりで児童達は普段発見しない建物を見て「なにあれ!」と興味を示す姿があり、いい気分転換となりました。