2022年5月 活動の様子
- 作成者: hearty-art
- カテゴリー: 活動支援日誌
科学実験:型抜きカルメ焼きを作る・ハニーゼリーを作る
砂糖と重曹をを使って、カルメ焼きを作りました。火傷をしないように慎重にみんなつくることができていました。
また、できたカルメ焼きに刺した型抜きを取るゲームもしました。形にとっては取ることが難しかったようです。カルメ焼きを食べたかったという声も上がりましたが、今回は科学実験のために使用したため食べることはしませんでした。
それが残念という声が上がっていたため、科学実験でも食べれたり、あとからも楽しめる活動を考えようと思います。
数字塗り絵パズル・日本又は世界地図カルタ大会
数字塗り絵パズルは、数字に指定した色が割り当てられていて、数字にあった色を塗ると一つの作品ができるという工作です。集中や根気がいる工作です。みんな、集中して活動することが出来ていました。
カルタは読み手になったり、取るほうになったりと役柄を変えながら、活動をしています。相手に聞きやすいよう読んだり、同時にカードに手を置いてしまった時にどう対応したらよいか、負けそうになったらどうしたらいいのかなど、カルタゲームを通して、いろいろな人との関わり方を学ばれていました。
しっぽ取りゲーム
すずらんテープをお尻につけてゲームを行いました。公園に行く前には全体で公園に行く時のルールやしっぽ取りゲームのルール、気を付ける事を児童同士で意見を出し合ってもらい出発しました。
ゲームが始まると相手のすずらんを取ろうとみんな必死になって追いかける姿が見られました。活動後の自由時間も「まだやりたい」と言い、時間いっぱいずっとしっぽ取りをして盛り上がる様子がありました。
ふわふわスライムをつくろう
職員の話をよく聞き手順通りにスライムづくりを進めました。途中からは各々でボンドやシェービングフォーム、石鹸の量を調節してスライムの柔らかさを変えて変化を楽しむ様子が見られました。
運動療育 体育館
奈良津体育館を使用してみんなでドッチビーやドッチボールをして体を動かしました。
最初の準備運動を高学年児童が大きな声で号令をかけてやってくれました。またいろんな小学校の準備運動を子ども同士で教え合い、十分に準備体操を行ってから活動を行いました。ドッチビーよりもドッチボールの方が好きな児童が多く、ドッチボールになると活き活きとした表情で楽しんでいました。